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Roland A-49 vs Novation Launchkey Mini 37 MK4 比較|初心者はどっちを選ぶべき?

Roland A-49 vs Novation Launchkey Mini 37 MK4 比較|初心者はどっちを選ぶべき?
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「MIDIキーボードを買いたいけど、種類が多すぎて何を選べばいいかわからない…」そんな悩みを持つDTM初心者の方は多いはずです。今回は、初心者に人気の2製品——Roland A-49Novation Launchkey Mini 37 MK4——を徹底比較します。どちらもコンパクトで扱いやすく、予算も手が届きやすいモデルですが、方向性はかなり異なります。この記事を読めば、自分にぴったりの1台がきっと見つかります。


目次

そもそもMIDIキーボードって何?選び方の基本

MIDIキーボードとは、パソコンと接続してDAW(音楽制作ソフト)に音符やリズムを入力するための「鍵盤型コントローラー」です。それ自体からは音は出ません。パソコン上のソフト音源をリアルタイムで演奏したり、メロディを打ち込んだりするために使います。

鍵盤数:37鍵 vs 49鍵

鍵盤の数は「音域の広さ」に直結します。

  • 25鍵:非常にコンパクト。移動には便利だが、両手で演奏すると音域が足りなくなりがち
  • 37鍵:一般的な曲の演奏に十分な音域。机の上に置きやすいサイズ感
  • 49鍵:余裕のある音域。両手での演奏や、コードとメロディを同時に弾くのに快適

Roland A-49は49鍵のフルサイズ鍵盤、Novation Launchkey Mini 37 MK4は37鍵のミニ鍵盤と、同じ「コンパクト系」でもサイズ感が異なります。

ミニ鍵盤 vs フルサイズ鍵盤

種類 特徴 向いている人
ミニ鍵盤 小型・軽量。鍵盤が短く弾きやすさはやや劣る デスクスペースが限られる・持ち運びたい人
フルサイズ鍵盤 ピアノに近いサイズ感。演奏しやすい ピアノ経験がある・演奏を重視する人
ポイント

DTM初心者は「弾けないから小さくてもいい」と思いがちですが、37鍵以上あると表現の幅が広がります。ミニでも37鍵あれば多くの曲に対応できます。


Roland A-49 の特徴と向いている人

弾き心地を重視した49鍵フルサイズ鍵盤

Roland A-49は、Roland(ローランド)が誇るシンセアクション鍵盤を採用したMIDIキーボードです。鍵盤の幅・ストロークはピアノに近く、演奏表現がしやすい設計になっています。

公式仕様によると、ベロシティ(弾く強さ)とアフタータッチ(鍵盤を押し込む強弱表現)の両方に対応しており、ソフト音源の表現力を最大限に引き出せます。

49鍵フルサイズで音域が広く、両手演奏がしやすい
Rolandらしい高品質な鍵盤タッチ
アフタータッチ対応で細やかな演奏表現が可能
シンプルな設計でDAWを問わず使いやすい
パッドやノブなどのコントローラー機能がない
フルサイズなので机の上での設置スペースが必要
付属ソフトがLaunchkey MK4と比べると少なめ

A-49はこんな人に向いている

  • ピアノ経験があり、演奏のタッチにこだわりたい人
  • DAWへの打ち込みメインで、コントローラー機能は不要な人
  • 長く使えるシンプルで高品質な1台を求めている人

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Novation Launchkey Mini 37 MK4 の特徴と向いている人

2024年発売の最新モデル。多機能がコンパクトに詰まった1台

Novation Launchkey Mini 37 MK4は、2024年に発売されたNovationの人気MIDIキーボードシリーズ「Launchkey」の最新世代です。37鍵のミニ鍵盤ながら、ドラムパッド・ノブ・アルペジエーター・コードモードなど、DAWでの音楽制作をサポートする機能が多数搭載されています。

参考情報によると、ミニ37鍵という「コンパクトさと音域の両立」を求める層に向けて新たにラインナップに追加されたモデルで、机の上に常時置いておける手軽さが特徴のひとつとされています。

Launchkey Mini 37 MK4の主な機能

スケールモード&コードモード

スケールモードとは、選んだ音階(スケール)の外の音が鳴らないようにする機能です。30種類のスケールに対応しており、「音楽理論がわからない」という初心者でも外れた音を弾かずに演奏できます。また、コードモードを使えば、1音を押さえるだけで和音(コード)が出せるため、コード進行の打ち込みが格段にラクになります。

FSRドラムパッド(アフタータッチ対応)

特許取得済みのFSR(Force Sensitive Resistor)パッドは、ベロシティ(強弱)とポリフォニック・アフタータッチに対応しています。押した後にさらに力を込めることで音を変化させる表現が可能で、ドラムの打ち込みやパフォーマンスに活用できます。

付属ソフトウェアが充実

Launchkey MK4シリーズには、Ableton Live Liteをはじめとする充実した付属ソフトが含まれています。さらに参考情報によると、NovationとKlevgrandが共同開発した「Novation Play」という専用ソフトシンセも無償でダウンロードでき、80種類以上のプロプリセットを備えた即戦力シンセとして活用できます。

37鍵ミニ鍵盤でデスクに常置しやすいコンパクトさ
パッド・ノブ・アルペジエーターなど制作機能が豊富
スケールモード・コードモードで音楽理論初心者でも安心
Ableton Live Liteや専用シンセなど付属ソフトが充実
Ableton Liveとの連携が特に強力
ミニ鍵盤なので演奏タッチはフルサイズに劣る
ノブ・エンコーダー間が狭く、誤操作しやすい面もある(参考情報より)
対応DAWによってはDAW連携機能が使えない場合がある

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Roland A-49 vs Launchkey Mini 37 MK4 徹底比較表

比較項目 Roland A-49 Launchkey Mini 37 MK4
鍵盤数 49鍵 37鍵
鍵盤タイプ フルサイズ・シンセアクション ミニ鍵盤・シンセアクション
アフタータッチ(鍵盤) ✅ 対応 ❌ 非対応
ドラムパッド ❌ なし ✅ 16パッド(FSR・ポリアフタータッチ対応)
ノブ/エンコーダー ❌ なし ✅ 8基
アルペジエーター ❌ なし ✅ あり
スケールモード ❌ なし ✅ 30種類対応
コードモード ❌ なし ✅ あり
DAW自動マッピング △(汎用MIDI) ✅(Ableton Live等と深い連携)
付属ソフト 少なめ Ableton Live Lite+Novation Playほか充実
サイズ感 やや大きめ コンパクト(デスク常置に◎)
接続 USB USB
価格帯 最新価格は公式・Amazon参照 参考情報では約21,500円前後(変動あり)
こんな人向け 演奏重視・シンプル派 制作重視・機能充実を求める人
注意

価格は時期によって変動します。購入前に必ずAmazonや公式サイトで最新価格をご確認ください。


用途別・タイプ別おすすめの選び方

ピアノ経験者・演奏タッチにこだわる人 → Roland A-49

ピアノやキーボードを弾いてきた経験がある方には、Roland A-49がおすすめです。フルサイズの49鍵で、Rolandが培ってきた鍵盤製造のノウハウが詰まった演奏感が特徴です。余計なコントローラー機能がない分、DAWを問わずシンプルに使えて長く愛用できます。

DTMでの打ち込み・制作を最優先にしたい人 → Launchkey Mini 37 MK4

「鍵盤演奏よりも、DAWで曲を作ることを楽しみたい」という方にはLaunchkey Mini 37 MK4が向いています。スケールモードやコードモードのおかげで音楽理論を知らなくても作曲が進めやすく、パッドでドラムを叩いたりノブでパラメーターを操作したり、1台で多彩な制作作業が完結します。

デスクスペースが限られている人 → Launchkey Mini 37 MK4

参考情報でも指摘されているように、ミニ鍵盤37鍵はデスクの奥に常時置いておける手軽さが大きなメリットです。「使うたびに出し入れするのが面倒で結局使わない」という事態を防ぎやすく、日常的に気軽に制作に取り組めます。

Ableton Liveユーザー → Launchkey Mini 37 MK4

NovationはAbleton Liveとの親和性が非常に高く、DAWのセッションビューをパッドで直接操作したり、デフォルトで各種パラメーターが自動マッピングされたりします。Ableton Liveで制作したい方にとっては相性抜群の組み合わせです。

ポイント

「どちらを選んでも失敗はない」というのが正直なところですが、迷ったら使いたいDAWと制作スタイルで決めましょう。Ableton Live Liteが付属して機能が豊富なLaunchkey Mini 37 MK4は、DAW選びから始める超初心者にとっても入口として優れています。


初心者がつまずきやすいポイントと対処法

MIDIキーボードだけでは音が出ない?

MIDIキーボードはあくまで「入力デバイス」です。音を出すには、DAW(GarageBand、Ableton Live Liteなど)とソフト音源(プラグインなど)が必要です。Launchkey Mini 37 MK4にはAbleton Live Liteが付属しているので、パソコンとUSBケーブルがあればすぐに音を出して制作を始められます。

ドライバーのインストールは必要?

Roland A-49、Launchkey Mini 37 MK4ともに、基本的にUSB接続するだけで認識するクラスコンプライアントの設計です。ただし、各DAWとの連携機能を使う際は専用ソフト(Novationの場合はComponents)のインストールが推奨されます。

レイテンシー(音の遅延)が気になる場合

レイテンシーとは、鍵盤を弾いてから実際に音が出るまでの時間的なズレのことです。MIDIキーボード自体が原因になることは少なく、多くの場合はオーディオインターフェース(音声入出力機器)の設定やパソコンのスペックが原因です。気になり始めたらオーディオインターフェースの導入を検討してみましょう。

デメリット

安価なUSBオーディオアダプターを使うと、レイテンシーが大きくなりやすいです。本格的に制作するなら、専用のオーディオインターフェースへの投資も視野に入れましょう。


まとめ:初心者におすすめはどっち?

この記事のまとめ
  • Roland A-49:49鍵フルサイズ鍵盤で演奏タッチが良く、シンプルにDAW入力に使いたい人向け。ピアノ経験者にも◎
  • Launchkey Mini 37 MK4:37鍵ミニ鍵盤ながらパッド・ノブ・コードモードなど多機能。DTM制作に特化した機能が欲しい初心者に◎
  • スケールモード・コードモードで音楽理論がなくても作曲しやすいのはLaunchkey Mini 37 MK4
  • Ableton Liveとの組み合わせを考えるならLaunchkey Mini 37 MK4が特に相性がいい
  • 「とりあえず1台で多くのことを試したい」という超初心者にはLaunchkey Mini 37 MK4が入口として優秀
  • どちらもUSB接続でシンプルに使えるため、初心者が最初に手にするMIDIキーボードとして十分な性能を持つ

迷っている方へ一言添えると、「DAWが付属していてすぐに制作を始めたい」なら Launchkey Mini 37 MK4「鍵盤の弾き心地を大切にしてシンプルに使いたい」なら Roland A-49が向いています。

どちらもエントリーモデルとして完成度が高く、長く使える1台です。まずは自分の「やりたいこと」をイメージして、ぴったりの1台を手にとってみてください。

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参考・出典

本記事は、上記の公開情報をもとに作成しています。価格・仕様は変動するため、購入前に各公式サイト・販売店で最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

DTM歴1年、趣味でピアノとDTMをやってます!主に作っているのはポップスとR&B。使用環境はDAWがFender Studio Pro8、オーディオインターフェースにMOTU M4、モニタースピーカーがYAMAHA HS3、ヘッドホンはYAMAHA HPH-MT8、MIDIキーボードはArturia MiniLab 3です。自分が初心者として実際に使ってきた機材やソフトを、これからDTMを始める人の目線でわかりやすく紹介していきます!

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