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Steinberg UR12 vs MOTU M2を比較!DTM初心者はどちらを選ぶべきか

Steinberg UR12 vs MOTU M2を比較!DTM初心者はどちらを選ぶべきか
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「オーディオインターフェースを買いたいけど、UR12とMOTU M2のどちらにすればいいかわからない」——DTMを始めようとするとき、この2機種で迷う方はとても多いです。UR12は手が届きやすい価格の入門機、MOTU M2は少し予算を上げた中級クラスの定番として、それぞれ異なる層に支持されています。この記事では、両機種を価格・音質・機能・付属ソフトなど複数の観点から客観的に比較し、「結局どちらを買えばいいのか」を明確にします。


目次

そもそもオーディオインターフェースとは?

オーディオインターフェース(Audio Interface)とは、マイクやギターなどの音をパソコンに取り込んだり、パソコンから音をスピーカーやヘッドホンに出したりするための機器です。パソコン内蔵のサウンドカードでもある程度の再生はできますが、DTMや録音用途ではノイズが乗りやすく、音の遅延(レイテンシー)も大きいため、専用のオーディオインターフェースが必要になります。

ポイント

レイテンシーとは「音の遅れ」のこと。たとえばマイクに向かって声を出したとき、ヘッドホンで返ってくる音が遅れて聞こえる現象です。DTMでは低レイテンシーであるほど、快適に録音・演奏ができます。


Steinberg UR12 と MOTU M2 のスペック比較表

まずは両機種の主なスペックを一覧で確認しましょう。

項目 Steinberg UR12 MOTU M2
価格帯 約8,000〜10,000円前後 約25,000〜30,000円前後
入力チャンネル数 2ch(マイク×1、ライン×1) 2ch(コンボ×2)
出力チャンネル数 2ch 2ch
最大サンプリングレート 192kHz 192kHz
ビット深度 24bit 24bit
ファンタム電源(+48V) あり(1ch) あり(2ch)
Hi-Z入力(ギター直接接続) あり(ch1のみ) あり(ch1のみ)
MIDI入出力 なし なし
ループバック機能 なし あり
USB接続規格 USB 2.0(Type-B) USB-C(USB 2.0互換)
付属DAW Cubase AI, Cubasis LE なし
モニタリングミックス表示 なし 背面にLEVELメーター搭載
対応OS Windows / Mac / iOS Windows / Mac

※価格は参考情報・市場相場をもとにした目安です。最新価格は各販売サイトでご確認ください。


Steinberg UR12 の特徴とメリット・デメリット

UR12 はこんな機種

Steinberg(スタインバーグ)はヤマハ傘下のドイツのメーカーで、DAW「Cubase」の開発元としても有名です。UR12はそのエントリーラインに位置する最もリーズナブルな製品で、参考情報によると激安オーディオインターフェースの代表格として多くのサイトで紹介されています。

低価格で入手しやすい(市場価格は1万円前後)
Cubase AI(簡易版)が付属するため、別途DAWを購入しなくてよい
ドライバーが安定していて設定が簡単、初心者でも使い始めやすい
コンパクトな設計で場所を取らない

ファンタム電源が1チャンネルのみ(コンデンサーマイク2本の同時使用には不向き)
ループバック機能なし(配信・ゲーム実況には不便)
マイク入力がモノラル1chのため、2本のマイクを同時に使う用途には対応しにくい
マイクのゲイン(音量増幅)の上限がやや低いと感じるユーザーもいる

デメリット

参考情報によると、UR12を使用した場合「マイクの入力音量の上限がやや小さい」と感じるケースがあるようです。音量が小さいと感じたら、ソフトウェア側でブーストするか、より感度の高いマイクの使用を検討しましょう。

UR12 に向いている人

  • とにかく予算を抑えてDTMを始めたい方
  • CubaseをDAWとして使いたい方
  • ボーカルやギターを1チャンネルずつ録音できればOKな方
  • ゲーム実況・配信よりも楽曲制作メインの方

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MOTU M2 の特徴とメリット・デメリット

MOTU M2 はこんな機種

MOTU(マーク・オブ・ザ・ユニコーン)はアメリカの老舗オーディオ機器メーカーです。M2は参考情報でも「中級者向けオーディオインターフェース(25,000〜50,000円帯)」として位置づけられており、その中でも比較的リーズナブルな価格でプロクオリティに近い音質を実現していると一般的に評価されています。

コンボ入力が2ch搭載、マイク2本を同時に録音できる
ファンタム電源が2ch対応、コンデンサーマイクを2本使える
ループバック機能搭載、配信・ゲーム実況にも対応しやすい
USB-C接続で現代のPCとの親和性が高い
背面のレベルメーターが視認しやすく、レコーディング中の音量管理がしやすい

DAWが付属しないため、別途DAWを用意する必要がある
価格がUR12の約3倍、初期費用が高くなる
MIDI端子がないため、MIDIキーボードをMIDI経由で使いたい場合は別途対応が必要

ポイント

MOTU M2にはDAWが付属しませんが、無料で使えるDAW「GarageBand(Mac専用)」や「Cakewalk by BandLab(Windows専用)」を組み合わせることも可能です。有料DAWを購入するならAbleton Live、Studio One、Cubaseなどが人気です。

MOTU M2 に向いている人

  • ボーカルとギターを同時に2ch録音したい方
  • 配信・Podcastなどループバックが必要な方
  • 将来的に本格的な音楽制作をしたい・長く使える機材を選びたい方
  • 音質にこだわりがある方

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用途別・あなたに合った選び方ガイド

予算と用途で選ぶ

どちらが「良い機種か」という問いよりも、「自分の用途と予算に合っているか」が選択の本質です。以下のチャートで確認しましょう。

UR12がおすすめのケース:
– 予算が1万円前後に限られている
– まずDTMがどんなものか試してみたい(ガチで続けるかわからない)
– Cubaseを使いたい・DAW代を節約したい
– ひとりで歌いながらギターを弾く程度の録音用途

MOTU M2がおすすめのケース:
– 予算が3万円前後まで出せる
– バンドのデモ音源など複数の音を同時録音したい
– 配信やゲーム実況と並行してDTMもしたい(ループバック必須)
– 最初から音質重視で長く使える機材を揃えたい

注意

UR12はモノラル入力が1ch、ステレオ入力が1chの構成です。「マイクを2本同時に使いたい」「ドラムのオーバーヘッドを録りたい」といった用途には向きません。2本以上のマイクを同時録音するならMOTU M2以上の機種を選びましょう。

DAWはどうする?

付属DAWの有無も重要なポイントです。

UR12 MOTU M2
付属DAW Cubase AI(機能制限版) なし
DAW別途購入 不要(Cubaseを使う場合) 必要
DAWの費用目安 0円(付属分) 別途1〜3万円前後〜

初心者でDAWをどれにするか決まっていない場合、Cubase AIがついてくるUR12は「お得感」が高いです。ただし、どのDAWを使うかすでに決まっている(Logic ProやAbleton Liveなど)のであれば、付属DAWは不要なのでMOTU M2のデメリットにはなりません。


初心者がオーディオインターフェースを選ぶときのポイントまとめ

チェックすべき5つのポイント

  1. 入力チャンネル数:マイクやギターを同時に何本録音したいか
  2. ファンタム電源(+48V):コンデンサーマイクを使うなら必須。何チャンネル対応しているか
  3. Hi-Z入力:エレキギターやベースを直接つなぐなら必要
  4. 付属DAW:DAWが付属するかどうかで実質コストが変わる
  5. ループバック機能:ゲーム実況・配信をするなら重要
メリット

どちらの機種も24bit/192kHzに対応しており、音楽制作に必要な音質スペックは十分備えています。「音質だけ」で選ぶならどちらでも問題ありませんが、機能面・価格面の差が選択のカギになります。

迷ったときの最終判断基準

今後も続けるかわからないけどとりあえず試したい」→ UR12
本格的に取り組む気持ちがある・長く使いたい」→ MOTU M2

この2択で迷っているなら、この基準が最もシンプルです。DTMへの本気度が上がれば、いずれMOTU M2クラスの機材が欲しくなるケースが多いため、最初から予算をかけておくのも合理的な選択です。


まとめ

この記事のまとめ
  • Steinberg UR12:価格1万円前後の入門機。Cubase AIが付属。マイク1ch録音メインのシンプルな用途に最適
  • MOTU M2:価格3万円前後の中級機。2ch同時録音・ループバック対応。本格的な制作・配信に向いている
  • 予算を抑えてDTMを試したい初心者 → UR12
  • 最初から本格的に取り組みたい・配信も視野に入れている → MOTU M2
  • DAWにCubaseを使いたいならUR12のコスパが高い
  • MOTU M2を選ぶ場合はDAWを別途用意する必要がある

どちらの機種も、初心者がDTMや録音を始めるのに十分な性能を持っています。「まず安く始めたい」ならUR12、「後悔したくない・長く使える1台を選びたい」ならMOTU M2が答えです。

最新価格や在庫状況はこまめに変わるため、購入前には必ず販売ページで確認してください。

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掲載している価格・スペック情報は参考情報・公式仕様をもとに記載しています。最新の価格・仕様は各メーカー公式サイトおよびAmazon等の販売ページでご確認ください。

参考・出典

本記事は、上記の公開情報をもとに作成しています。価格・仕様は変動するため、購入前に各公式サイト・販売店で最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

DTM歴1年、趣味でピアノとDTMをやってます!主に作っているのはポップスとR&B。使用環境はDAWがFender Studio Pro8、オーディオインターフェースにMOTU M4、モニタースピーカーがYAMAHA HS3、ヘッドホンはYAMAHA HPH-MT8、MIDIキーボードはArturia MiniLab 3です。自分が初心者として実際に使ってきた機材やソフトを、これからDTMを始める人の目線でわかりやすく紹介していきます!

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